グリップ傷んでいませんか?

自転車とカラダが直接触れている部分で唯一「素肌」で触れる場所が
「グリップ」です。ロードバイクならハンドルですね。あと2ヶ所が「サドル」と「ペダル」ですが、ここは服や靴で覆われているので素肌は触れないですよね。
素肌で触れるグリップは実はとっても重要なパーツなんです!
しかしグリップが汚れて黒ずんできたり、ゴムが傷んでベタベタしたりと
経年劣化してしまう部分でもあります。
グリップの多くはゴムでできていて、水分を吸収してしまいベタベタしてきます。グローブを着用すると汗による劣化を防いでくれます。
もう一つは紫外線による光老化が原因ですので、室内保管や自転車のカバーをかける事で劣化を防ぐ事ができます。

劣化を防ぐ事もできますが、ゴムはどうしても経年劣化してしまいますので
傷んでしまったら、新しいグリップに交換を推奨しております。

素材やカラー、形などグリップにも種類がありますので、交換を検討されいる方はスタッフにご相談下さい。

R E C E N T P O S T S

  1. 2024.10.03

    COLNAGO MASTER